Googleの歴史、スタンスが分かり面白い(口コミ評価:4点)かなり手頃なボリュームながら、ネット社会へ深いテーマを投げかけるような1冊です。
普段何気なく使っている、Google。
なんで、無料でこんなに便利なサービスを続々と公開できるのだろう。
どうしてYahooのようにTOPページに派手な広告を作らないのだろう。
利益追求の営利団体とは思えない一面をもつGoogle、その秘密はもの凄く面白く、その謎はさらに深まりました。
無料サービスでトラフィックを集め、広告で収入を得る、というのは良くある話。基本はGoogleも同じ。
世界では圧倒的なシェアなのに、日本ではヤフーの後塵を拝しているのはなぜ?
読んだ後も謎は深まるばかり。しかしGoogleやYahooを使っている人は読むべき一冊。
今後もGoogleから目が離せないのは確実である。
何故無料だったのか(口コミ評価:5点)収益モデルとかビジネスモデルとかよくききますが
この企業の成り立ちと目的は一見バラバラ、思いつきのように見えて
実はものすごい展望の元に成り立っていることを明かした本です。
アンドロイドや携帯や無料OSやらクラウドとか・・一種の囲い込みを
さりげなくやっているんですね。
あなたの検索記録が全てストックされて、生活情報として誰かに把握されていたら
恐ろしいですね。
途中まで読んで、この会社を動かしているのは、世界征服をソフトにやろうと
しているのでは?とミステリーな気分になりました。
最近話題になったフリーなんて本よりもずっと面白かった。
Googleに興味のある方にお勧め(口コミ評価:4点)Googleに興味があり購入してみました。本の内容は題名の通りで、何故無料サービスを提供し続けながら利益を上げることが出来るかと言うことを解りやすく説明していました。
またGoogleが何を求めているのか、過去どんな問題があったのかも理解出来ました。
ワンクリックの偉大さと、個人に必要な広告のみ出力する・・・凄いですね。
反面Googleの保有する情報の怖さも理解出来ました。
Googleに興味のある方は必読の一冊だと思います。
Googleの「正体」はわかった。でもその結論部分はいただけない。(口コミ評価:3点)この3年くらいでうちのばあちゃんまで日常会話でその名を口にするくらい、
その知名度シェアともに拡大したGoogle。でもどこかであの会社に対して、
僕らがまだ警戒心を解けないでいるのも事実だ。というのも僕は、Googleに
一銭も払った覚えがないのだ。「ただより高いものはない」とはよくいうが、
無料ゆえの不安って、ある。ただでいろいろ使わせてくれるGoogleの正体、
その目的をさぐったのが、その名もこの『Googleの正体』だ。
ウェブ関連の書籍をかじった人なら、序盤で解説されるGoogleのアドワー
ス広告のシステムくらいは知っているだろう。彼らの上げる収益のそのほ
とんどは広告収入なのだ。しかし、本国アメリカではもはや飽和状態。
それでもなお拡大・成長を目論む彼らの戦略は、三章以降にて語られる。
無料のクロムOSやGoogleアップスなどの一見「暴挙」にさえ見える試み
や、アンドロイドへの期待などは、まだまだ膨張をし続ける彼らの成長戦
略の一環であることがこの本を読めばわかる。ゴートゥードットコムから
創業直前の彼らが学んだことなど、おもしろい逸話も紹介されている。
ただ、僕らがGoogleに対して憶える「不気味さ」の出所はもう一つあって、
それはストリートビューのように全ての情報を網羅的に集めようとするあの
会社の姿勢だ。なるほど著者が弁護するとおり、「世界中の情報を整理」
するという彼らの理念は「悪事」ではないだろう。でも、例えばいくら自分の
部屋が散らかっていようと、それを赤の他人に片付けられるのが生理的に
いやなように、法的な罪であろうがなかろうが「いやなものはいや」なのだ。
それにこの人、結論部でこの社会はGoogle次第とかGoogleにかかってい
るというのだけれど、それってどこが機能不全になっても動き続けることが
利点のネットワークのあり方そのものと矛盾していないだろうか。それも拡
大しすぎたGoogleの「功罪」なのかもしれないが。
「なんとなく凄いGoogle」から「凄い!Google」に認識を変えてくれる本。(口コミ評価:5点)検索サービスを軸にしながらも、携帯、はたまたOSまで作ろうとしているGoogle。一見、つかみどころのないけれど、何かよく分からない凄さを感じさせる企業であるように思います。
そんなGoogleが3つの戦略に基づき様々なサービスをリリースしていると著者は記しています。その3つの戦略とは、
1,グーグルの利用者を増やす。
2,一人当たりの検索の回数を増やす。
3,一回あたりの広告クリック率を上げる。
アンドロイドもクロムOSもすべてこの戦略をもとに見ていけばすべて明確に理解することができます。
掴みどころのなかったGoogleという企業の輪郭をはっきりと認識させてくれる一冊です。
改めてGoogleという企業の脅威を感じました。
特にIT・広告関連の仕事に携わっている方は一読の価値があるように思います。
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