仕事で作る人、趣味で作る人、両方にためになります(口コミ評価:5点)ネット上でも時々見かける「高速サイトを実現する14のルール」、
その14のルールを作った本人が書いている本なので
(というより、そのネタ元なので)、
「このルールを使えば、どうして高速になるのか、どれだけ高速になるのか」
がきちんと説明されています。そのため、本当にルールを使って効果がでるのか?
といった疑問もきちんと答えてくれます。
ネット上で、ルールを既に知っている方も読んで損は無い内容だと思いますし、
オライリーの本の中ではかなり安く(薄いですが、内容は軽くはありません)、
興味を持ったら買って損はない良書だと思います。
自分がいいと思ったのは、最後の章の「米国トップ10の分析」で、
実際のサイトでどこを直すべきかを説明してくれるので、非常に分かりやすくためになります。
自分は趣味でしかサイトを作っていませんが、仕事でサイトを作る方なら
とりわけ目を通しておきたい本ではないかと思います。
フロントエンド方面の最適化手法がわかる本(口コミ評価:4点)内容としてはYSlowを理論的に詳細に書き下しているだけなのですが、YSlowの復習という意味では非常にわかりやすい書籍でした。世界のトラフィックが多いサイトTop 10を例題としてパフォーマンスの分析をしているところが興味深いです。「YouTubeとかCNNとか以外とパフォーマンス対策してないのね」ということがわかりました。Webサイトのパフォーマンスを改善したいと願うシステム管理者にとっては良書となる本です。
目からウロコでした。(口コミ評価:5点)Web システムのパフォーマンスを向上しようとされている方にお薦めします。Web システムの構築に携わっている方も一読されては?
Web システムのパフォーマンスを向上しようとした場合、最初に思い付くのがバックエンド(サーバ側)の処理ではないでしょうか。私もそうでしたが。。。
しかし、本書ではフロントエンド(クライアント側)に注目しています。この点が、非常に勉強になりました。ブラウザがデータを表示する方法が説明されており、その上でパフォーマンスを向上する方法が説明されています。
例えば、「スクリプトは最後に置く」というルールは、「JavaScript は HTML の最後に記述しなさい」といった内容です。これまで、JavaScript は表示中に使用する可能性があるので、HTML の先頭で記述していました。しかし、計測結果を示して間違いであることを指摘しています。
読まれる方のレベルによって、参考になるルールは異なるかと思います。しかし、何かしら得るものがあるのではないでしょうか。
その他、気になった点をまとめます。
・翻訳本の宿命でしょうか、説明が「すぅ〜っと」は理解できない記述もありました。
・誤字/脱字が少々。。。接続詞に集中していました。
・「Yahoo! は素晴らしい、その他は改善の余地がある」と受け取れる記述が散見されます。
・ページ数の割に高いです。
これからのフロントエンド・エンジニアリングの重要性(口コミ評価:5点)著者はYahoo!でフロントエンドのパフォーマンス改善を専門に担当している
方で、同氏によれば、Webサイトを使用した際のユーザ待ち時間の8割前後は、
ブラウザにデータが転送される時間とレンダリングされる時間によるもの
だそうです。
バックエンドをどれだけ速くしても、それだけでは一割程度しか高速化でき
ないという現状から、「フロントエンド・エンジニアリング」というフロント
エンドのパフォーマンスを重要視した内容になっています。
各章は、HTTPプロトコルの解説、通信時の動作、ブラウザのHTMLレンダリングの
仕組み、ホワイトスクリーン現象など、14のカテゴリーから構成される、多数の
パフォーマンスを上げる手法を惜しむことなく紹介しています。
最近ほとんどWebの仕事しかやっていない僕にとってはかなりうれしい内容
ばかりで、第1章を読むだけでも目から鱗でした。
Webに携わる仕事をしている方にはオススメできる一冊です。
簡単なWebサイトの高速化(口コミ評価:4点)高速なWebサイトを作るのは実は非常に簡単だった。
それを教えてくれるのがこの本です。
この高速化を無視したデザインを提案するデザイナは真のWebデザイナではないでしょう。
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